こんにちは!札幌市西区にある【琴似女性の治療院】鍼灸師の小野です!
当院は美容、婦人科系、妊産婦、小児はりの施術に特化した治療院です。
今回は妊活を始めるにあたり知っておいてほしいこと。
それは…
AMH(抗ミュラー管ホルモン)
これは卵巣年齢がわかるもので
妊娠するにあたりとっても大切な数値です。
卵巣には卵のもととなる卵子(卵胞)が存在し
卵子の生成、成熟、排卵を行っています。
卵巣年齢が高いと(AMHは低い)
自然排卵が起こりにくかったり、排卵誘発してもなかなか結果がでないこともあります。
実年齢は30代でも卵巣年齢は40代だった。
実際そんなこともあるのです。
妊娠を希望しているけど
・排卵がうまくできていない
・卵巣機能に問題がある
・月経量が減ってきている
・35歳以上である
そんなときは迷わずAMHを早めに調べることをおすすめします。
※排卵障害の一つ多嚢胞性卵巣症候群の場合は
未熟卵が多いのでAMHは高くなることが多いです。
AMHが低い=卵子の数が少なくなってきている
妊活を始めるにあたりまずは自分の卵巣機能を確認し
どこからスタートするべきかを決めていくことをおすすめしています。
この記事の監修をしている鍼灸師の小野です。
小児はり、産前産後、女性特有の症状に対する治療が得意分野です。
調べても答えが出ないお悩み、どこに相談したらいいのかわからず悩んでる。そんなお母さんの手助けをしたいと思っています。3児の母として、ママとお子さまの不調に優しく寄り添い治療にあたります。