こんにちは!札幌琴似にある【琴似女性の治療院】鍼灸師の小野です!
妊娠中のお身体の悩みや痛み・不調がある場合どのように過ごされていますか?
妊娠中だから仕方ないと諦めていませんか?
10か月かけて大きくなる大切な赤ちゃん。
赤ちゃんを守っている自分の子宮。
子宮も筋肉でできています。
大きくなる子宮は近くにある内蔵の胃や腸、膀胱を圧迫し
胃の不快感・便秘・頻尿などの症状をもたらします。
内臓を支えている筋肉・その筋肉がついている関節は
通常より負荷がかかり違和感を感じやすくなっています。
違和感を感じたまま放置していると、そこに過度に負担がかかり痛みに変化しやすくなります。
いつもより痛みも違和感も感じやすい時期です。
我慢しないでくださいね。
妊娠中こそいつも以上にお身体気にかけ痛みの少ないマタニティー生活を送れる方が
増えるといいなと思っています。
電気の治療はできませんが、手技やセルフケア、安産につながるお灸ケアなど
できることがたくさんありますのでお声掛けくださいね!
この記事の監修をしている鍼灸師の小野です。
小児はり、産前産後、女性特有の症状に対する治療が得意分野です。
調べても答えが出ないお悩み、どこに相談したらいいのかわからず悩んでる。そんなお母さんの手助けをしたいと思っています。3児の母として、ママとお子さまの不調に優しく寄り添い治療にあたります。