こんにちは!【琴似女性の治療院】鍼灸師の小野です。
前回小児はりのメリットを書きました。
今回はデメリット(注意点)についてお伝えしたいと思います。
小児はりのデメリット(注意点)
・改善に時間のかかる症状があります
(アトピーは皮膚の改善に時間がかかります)
・刺激が多いと発熱する場合があります
(38度前後で比較的機嫌は良い)
・発熱時は治療ができません
(中耳炎など原因がはっきりしているときは可能です)
・予防注射の前後の治療もお控えください。
(発熱した場合、どちらの反応か区別できなくなるためです)
となります。
症状がでたらお早めにご相談ください!
はりをした夜に発熱・夜泣きをすることがあります。
これは刺激が多かった場合によくある症状で、熱は38度前後、機嫌は良く
長引きませんのでご安心ください。
アトピーなどの皮膚症状は改善に時間がかかります。
はりをした日にこんな症状が‥など心配事がありましたら
いつでもLINEやお電話にてお問い合わせください!
当院はLINEでの症状確認等の連絡を行なっております♫
@125qjlht
https://line.me/R/ti/p/%40125qjlht
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大切なお子さんの小児はり、お任せください!
来院中は治療に集中して頂きたいのと、お子さまから目を離せないと思うので、当日の注意点等もLINEにてお伝えしております(^^)/時間のある時にじっくり目を通してくださいね!
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現在歯ぎしり、癇癪、歯ぎしりで小児はり治療中の患者様が小児はりレポートを書いてくださっています。
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この記事の監修をしている鍼灸師の小野です。
小児はり、産前産後、女性特有の症状に対する治療が得意分野です。
調べても答えが出ないお悩み、どこに相談したらいいのかわからず悩んでる。そんなお母さんの手助けをしたいと思っています。3児の母として、ママとお子さまの不調に優しく寄り添い治療にあたります。