こんにちは!札幌西区にある【琴似女性の治療院】鍼灸師の小野です!
わが子の中耳炎に対して私ができることは何かと考え
風邪のひきずらい強い身体に!!
を目標に小児はりを次の病院受診までの約3週間
小児はりを継続しました。
鼓膜の水のたまり具合は耳鼻科で先生に診てもらわないとわかりません。
先生には鼻水が落ち着けばね。といわれていたので
私の中で鼻水の状態を指標として判断していきました。
まず1番早く変化を感じたのは
睡眠の質 です。
元々睡眠時間はしっかりとれているほうですが
いつも以上に寝つきがよく朝自分から起きてくるようになりました。
朝自分から起きてくると朝ごはんも進んで食べるようになりました。
(メニューはとくに変えていません)
ここから鼻がズビズビしている状態が落ち着き始め
鼻かんでみよ~の私の小言も落ち着きました。
(時期としてスタートして約2週間ぐらいです)
常に気にしていたことが落ち着くって子どもも楽だけど
私自身もこんなに楽なんだ~と実感していたのを覚えています。
ここまできたらあとはこの状態を維持して
元気に過ごせるよう生活するのを心がけました!
待ちに待った病院受診の事はまた次回に続く…☆
この記事の監修をしている鍼灸師の小野です。
小児はり、産前産後、女性特有の症状に対する治療が得意分野です。
調べても答えが出ないお悩み、どこに相談したらいいのかわからず悩んでる。そんなお母さんの手助けをしたいと思っています。3児の母として、ママとお子さまの不調に優しく寄り添い治療にあたります。