子供の歯ぎしりと癇癪は小児はりで効果出るのか?治療2回目の効果と3回目のレポートブログ

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琴似女性の治療院にて小児はりを治療をしていただいてます。

年齢・性別:3歳の女の子

1番の悩み事:キーキー怒る(癇癪も)

その他の悩み事:朝ごはんを食べない、夜歯ぎしりをする

両親:共働き・フルタイム

 

補足

キーキー怒ること・癇癪について

0~1歳・・おっぱい大好きで、とにかくずっと飲んでいたい。
おっぱいが飲みたすぎて、母以外手をつけられないほど泣きわめく怒り散らす。

おっぱいがないと絶対寝ない。義母曰く自分が育てた子よりも「大変なタイプ」笑

2歳・・イヤイヤ期開始

3歳・・自我と言葉がプラスされるイヤイヤ期中


で、今現在は気に入らないことがあると高い声でキーキー怒るので私も夫も(はぁ・・また始まった・・・)という感じです。イヤイヤタイムが落ち着くと話せばわかるのですがイヤイヤ中は手がつけられないので一旦放っておきます。。

ショッピングセンターとかで癇癪起こすともう、大変です・・・。

 

朝ごはんを食べない

保育園の給食はよく食べるらしいのですが、朝ごはんは特に食べません。。


歯ぎしり

3歳になってから歯ぎしりをするようになりました。歯が削れてしまわないか心配です。

3歳児検診で相談しましたが、「胸をとんとんしてあげてください」と言われ、してみるけど効果なし。

第2回小児はりの治療の効果

第2回から第3回の治療までの期間は、キーキー怒ったり癇癪を起こしたりすることはありませんでした。

朝ごはんは相変わらず少食ですが・・・生活を振り返ってみると夜遅くに食べ過ぎなのかもしれません。。(夜はよく食べるんですよね・・)

 

■歯ぎしり

歯ぎしりに関しては、少しカリカリカリカリ・・と聞こえてくることもありました。しかし夫とも、圧倒的に軽くなったと話しています。

今までは心配になるくらいの歯ぎしりだったのですが、おそらくあっても一晩に1回軽くカリカリカリ・・・という感じです。

朝方などに歯を食いしばっていないか確認してみても、前は開かないほど固くギュッと閉じていたのですが、最近はパカッと開くことが多いです。

 

第三回治療

今日は首周りと背中の表面の張りが強いようでした。左の肩はそれほどでもなかったけれど、右肩の方が張っているとのことでした。

そういった箇所で反応がでるようです。

小児はりで優しくなでなで。娘は相変わらず気持ちよさそうです。笑

 

また、歯ぎしりが少し出ていたことをお伝えすると、頭にもなでなで治療をしてくださいました。

 

いろいろな環境の変化でストレスを感じ、せっかく治療をしてもまた歯ぎしりや癇癪が復活してしまうこともあるそうです。でもそんなときも小児はりがあればリラックス時間を増やすことができるそうなので、ちょっと安心しました。

 

思い返してみると、小さな頃から、楽しそうなもの(おもちゃや公園の遊具とか)にすぐ飛びつく性格ではなく、誰かが遊んでいるのをじっと見つめ、人がいなくなってから一人で少しずつ触り始めるような臆病?デリケートな子でした。笑

ストレスは貯めやすい方なのかもしれません。

 

歯ぎしりを強制的に治す(イメージ的にはなんか口にはめたりする?)のではなく、こうやって根本的な歯ぎしりの原因(ストレスなど)から考えていくことができたのは、小児はりと小野先生のおかげです。本当に感謝感謝です。

いつもお迎え時間ギリギリまで仕事をしていましたが、早く帰れそうな日は少しでも早くお迎えに行って、リラックスできる時間を増やしてあげたいと思います。